ハイキュー!!こそ青春そのもの!!

烏野(からすの)高校男子バレーボール部が舞台の漫画ハイキュー!!は友情・努力・勝利をモットーとする週刊少年ジャンプ王道の青春スポーツ漫画です。 バレーボールという競技は高身長が前提ですが、この漫画ではチビで運動神経が良いだけの主人公・日向翔陽が王様気質の天才セッター・影山飛雄と出会い、化学反応を起こし様々な工夫と練習を重ねて可能性を広げていく様が描かれています。 スポーツ全般で言えることですが、体格の不利を覆し強敵を倒していく様は本当に気持ちよく格好良いものに見えると思います。ハイキュー!!ではそんなシー... Read More

アイシールド21

あなたはかつて夢を諦めたことはありますか。私は高校生の時に陸上でインターハイに出るのが夢でした。 私の種目は400メートルハードルで走力と器用さが必要な種目でした。 走力は県では誰にも負けないパワーを持っていましたが器用さは全くもってありませんでした。 私は器用さを意識して毎日練習に打ち込みました。 ある日私は部内での人間関係がきっかけで、部活をやめてしまいました。部活を辞めたものの私の走りたいという気持ちに変わりはありませんでした。 その時、テニス部の友人がアイシールド21のコミックを全巻貸してくれたの... Read More

3月のライオン

3月のライオンが面白いと友達から聞いていましたが、中々きっかけがないため、読む機会がありませんでした。3月のライオンを実際に読んだのは、今から2日ほど前のことです。終電を逃してしまい、ネットカフェに宿泊したのがきっかけでした。 ・3月のライオンのここが好き 3月のライオン最大の魅力は、やはり主人公らしくない主人公なのかなと個人的には感じています。地味で目立たない容姿なのに、将棋だけはとても強い。人間関係の形成も人並みにできない。それなのにも関わらず将棋は強い。この設定が最大の魅力に感じます。 今まで見てき... Read More

名作のコミカライズ「バジリスク 甲賀忍法帖」

山田風太郎先生の名作「甲賀忍法帖」を、せがわまさき先生が独自な味付けで漫画化したシリーズです。全五巻で、分量もコンパクト。 甲賀と伊賀の恐るべき忍者達が、徳川家康の命令を受けて、血で血を争う戦いを繰り広げる……あまりにも有名なこの作品、筋を知っている方も多いかもしれません。 この漫画版では、せがわ氏のオリジナルエピソードもあり、また違った味わいです。 例えば、各キャラクター。 原作から入った私は、主人公の甲賀の頭領・弦之介は、少年の面影を残した細身の若者のイメージでした。どこかナイーブで、潔癖。 ところが... Read More

醜男でも愛妻家「山風短 第四幕 忍者枯葉塔九郎」

本作は、山田風太郎先生の短編小説を、せがわまさき先生が漫画化したシリーズの、四作目です。 時代は江戸。 顔は良いけれど自分勝手な浪人・筧隼人は、駆け落ちしてまで一緒になった妻、お圭が邪魔になってきました。彼女を騙して、売り飛ばそうと企む隼人。 そんな彼に声をかけたのが、旅籠で隣室になった謎の男・枯葉塔九郎。 青黒い肌に異相で、お世辞にも美男とは言えない彼は、自分は忍者だと名乗ります。切っても元に戻る身体を持つ彼は、自分の術で、御前試合に勝たせてやる。その代わり、美貌の妻を譲って欲しいと。 提案に乗った隼人... Read More

高校鉄拳伝タフ1巻の感想

高校生の宮沢喜一(みやざわ きいち)は灘神影流活殺術(なだしんかげりゅうかっさつじゅつ)の継承者で日々人殺しの技を磨いていますが、父静虎(せいこ)は人を殺すべからず。 と言う精神を持った漢で喜一の憧れです。 いつか自分も静虎のようになりたいと思っており、鍛錬を重ねてます。 喜一の通う高校はヤンキーの巣窟のような場所で、ヤンキーの中でも一目置かれる喜一ですが、喜一は真面目な不良を目指しており、学校も休まず授業も必ず出ている不良です。 喜一はモリヤンと言う友達と話をしていると東京から転校してきた石毛という生徒... Read More

四月怪談は人生に悩んでいる10代の若者に一読して欲しい

大島弓子先生は、数多くの少女漫画を世に送り出されている巨匠ですが、その中でもこの「四谷怪談」は、生死の問題をテーマにした作品です。 高校2年生になったばかりの国下初子は、登校中に工事現場の落下物が落ちて来て亡くなってしまうのですが、未だ魂がこの世で浮遊している状態なのです。 そして、肉体は火葬されていない段階です。 そんな中で、親切な霊との交流が始まります。 岩井弦之丞と名乗る初子と同い年の幽霊は、「早く戻りなさい。自分の肉体が破壊される前に、生き返りなさい。」と、初子に説得を試みるのですが、彼女自身は霊... Read More

『精霊狩り』シリーズ

萩尾望都作。『精霊狩り』『ドアの中の私の息子』『みんなでお茶を』の3部作。 ダーナ・ドンブンブンたち精霊は、雷でさけた木の幹から生まれ、いつまでも若く長生きで、それぞれが様々な超能力を持ち人間たちに狩られる存在です。 萩尾望都の名作『ポーの一族』も同じように人間に忌み嫌われる者たちの物語ですが、かの作品がシリアスで悲劇的なドラマであるのに対してこちらはどこまでも陽気で明るいです。 第一部『精霊狩り』は精霊狩りの夜、ダーナはわざと人間たちを挑発しパラライザーで捕まってしまい『永久冬眠』刑になるところを、彼女... Read More

うしおととら

うしおととらは全ての漫画のお手本になりそうな作品だと思います。少年漫画は色々とありますね。主人公が強敵と戦って勝つということがテーマの作品が多いのではないでしょうか。そして、困難に立ち向かっていく主人公がいます。このような熱いストーリーが展開をしていくのです。それを読んでいるだけで楽しい気分になってしまいます。伏線の多さもかなりのものでした。それをしっかりと回収していることもすごいことだと思いますね。途中で読むのをやめないで最後まで読んでほしいです。現在は完結しています。巻数はおおいものの、面白いのですぐ... Read More

東京タラレバ娘

気にはなっていたのですが、東京タラレバ娘を最近読んではまってしまいました。 東村アキコの作品は、ママはテンパリストだけ、友達から借りて読んだことがあり、テンポよく進む物語展開や気持ちのいい台詞で、読んでいて楽しい作品でしたが、東京タラレバ娘も、まさにそういったスピード感や、読者の言いたいことを代弁するかのような台詞まわしが面白く、なんとなく読み始めた私もぐいぐい引き込まれてしまいました。 主人公の年齢も自分と近かったりして、感情移入しやすいです。 セックスアンドザ シティからの流れの、おしゃれな都会で働く... Read More