醜男でも愛妻家「山風短 第四幕 忍者枯葉塔九郎」

本作は、山田風太郎先生の短編小説を、せがわまさき先生が漫画化したシリーズの、四作目です。 時代は江戸。 顔は良いけれど自分勝手な浪人・筧隼人は、駆け落ちしてまで一緒になった妻、お圭が邪魔になってきました。彼女を騙して、売り飛ばそうと企む隼人。 そんな彼に声をかけたのが、旅籠で隣室になった謎の男・枯葉塔九郎。 青黒い肌に異相で、お世辞にも美男とは言えない彼は、自分は忍者だと名乗ります。切っても元に戻る身体を持つ彼は、自分の術で、御前試合に勝たせてやる。その代わり、美貌の妻を譲って欲しいと。 提案に乗った隼人... Read More