高校鉄拳伝タフ1巻の感想

高校生の宮沢喜一(みやざわ きいち)は灘神影流活殺術(なだしんかげりゅうかっさつじゅつ)の継承者で日々人殺しの技を磨いていますが、父静虎(せいこ)は人を殺すべからず。

と言う精神を持った漢で喜一の憧れです。

いつか自分も静虎のようになりたいと思っており、鍛錬を重ねてます。

喜一の通う高校はヤンキーの巣窟のような場所で、ヤンキーの中でも一目置かれる喜一ですが、喜一は真面目な不良を目指しており、学校も休まず授業も必ず出ている不良です。

喜一はモリヤンと言う友達と話をしていると東京から転校してきた石毛という生徒がいじめられてる所に遭遇します。

喜一はその場で石毛を助けますが、何故抵抗しないのかと聞き怒ります、抵抗しない奴とはダチにはならないと言って学校から出て行ってしまいます。

石毛は喜一に嫌われた事がショックで落ち込んでいると、身体の大きな男が現れ石毛を連れて行ってしまいます。

それを見ていた喜一と同じ学校に通う生徒が喜一に石毛が連れ去られた事を伝えます。

石毛はボロボロの状態になっており、血だらけの状態なのに喜一の為に喜一を呼び出してくれるか、と言う質問に答えず、嬲られ続けられます。

すると煙の中から喜一が現れ男とメンチを切ります。

男は良く来れたなと言い挑発し、その挑発に乗った喜一は一気に男に向かって駆け出します。

喜一の今まで積んできた技を繰り広げながら喧嘩は続いて行きますが、男の体は筋肉の塊で拳が全く通じません。それでも諦めない喜一は灘神影流の技をだし、大男を倒す事に成功しました。

石毛は自分の為に怪我までして戦ってくれた喜一に感謝しますが、喜一は照れ屋だったようで、石毛の言葉を聞かずさっさと帰る姿を見せ、第1話は終わりました。

戦いのシーンは漫画なのに速く描かれていて、見ているこっちもハラハラするくらい緊迫感があります。

流血のシーンもありますが、そこまでグロくはないのでバトル系の漫画が好きな人にはおすすめです。

親子愛が読みたい方は、親子愛がしっかり表現されていて、とても感動出来る作品になっています。